木曽駒〜空木岳縦走で一目惚れしたこの独峰を、落とす!
朝6時半諏訪を出発。凍結注意!
スタート地点のスキー場に到着。
ここからリフトに乗って一気にチートwwwなんて余裕をかましていたら、
スキー場のおじさん「すいませんが、滑走具をつけてないと乗れません。」
!?
そうですか。。。
仕方なくスキー場のゲレンデ(3キロ)をハイク!
くっ!思いのほかパウダー!足下とられる!これじゃあ登りきる前に日が暮れる!!
な〜んてこともあると思って
今回は自作のスノーシュー持参です!
どーん!
百均の「バスタオル用折り畳みハンガー」と「洗濯用ネット」を組み合わせて制作。
果たしてヒンジは俺の体重に耐えられるのか、、、!?
お、意外といける??
このスノーシュー、設計ミスで踵方向に面積が集中してしまいました。
しかし、これが良かった!
踵が上がるので、
足をスムーズに運べるんです。
つま先にほとんど面積が無いのでキックステップで雪面蹴り込みやすく、抜きやすい。
しかーしやはりヒンジはもろく、使用1時間で右足のスノーシューが折れてしまいました。
無念!
けど、その後は両手のストックと片足のスノーシューの3点保持で楽は楽にハイクできました。次のは片足用にしようかな。軽くなるしね。
2時間半でゲレンデの最高地点。少し上り詰めたらそこには神社が。
足跡一つない雪の神社にお参りです。
お参りといえばアレですね、アレしますよね。
銅鐸マン☆
こっからが大変。足跡無しでどこが登山道がわからん!
丸ちゃんと薮漕ぎならぬ雪漕ぎで登山道を探します。。。
ようやく登山道を見つけ、御嶽山を目の当たりにします。
御嶽山山頂へと雲が吸い寄せられて行き、渦が巻いています。
時計は昼の13時を指しています。残念ながら、今回はここ迄。
悔しいけれど、冬山は怖いからね。
実は写真の地点からが本当の登山道で、秋迄は雪の無いスキー場を車で駆け上がってここ迄来れるんです。
今度はバックカントリー装備で来てやる!板履いてリフトに乗って、山頂から直滑降してやる!